define('DISALLOW_FILE_EDIT', true); define('DISALLOW_FILE_MODS', true); 今日の一言 : 2011/08

今日の一言(2011/8/23)

今日は、先日読んだ羽生善治著「大局観」の中に出てきた事を2つ

紹介します。

①米長邦雄氏の本「人間における勝負の研究」の1節「東京へ行く汽車に乗るとき、うまくキセルをする方法は知っていたが、そんなことをすれば大きなツキを失うに違いないのでやらなかった。」これは、ツキを得るのは難しいが、失うのは簡単で人道に反することをすれば、容易に状況は悪くなるはずであると。

②直感と閃きの違い:現代は変化のスピードが速く、即断を求められる場面が増加しているので、直感の重要性がますます高まっている。脳科学者池谷裕二さんに聞いた話として、直感は「きちんと論理立てをして説明できるもの」、「なんだか分からないがこの方が良い」と考えるのが閃きであると。特に①は、其々の人生観・価値観に関係するもっとも大事な考え方です。昔は、「罰が当たる」「お天道様は見ている」といい、人が見ていないところで悪い事をするなという戒めの言葉として親から聞かされたものです。②は、直感も閃きもひとつのツールとしてうまく使えばいいが、それらを感じるためには、何事にも精進と努力をしないことには、直感も閃きも何も現れてはこない。現場にしろ営業にしろ、もっと苦しんで悩んで喜んで悔しがりの中から生まれるものだと思う。精進を重ねたい。

 

 

今日の一言(2011/8/19)

「あなたが無駄に過ごした今日は、昨日死んでいった者が、あれほど 生きたいと願った明日なのだ。」「今日を生きているということ」 韓国作家チョ・チャインの小説の1節

「確かに明日はやってくる。でももしそれが私の勘違いで、今日終わるとしたら、私は今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい。」9.11貿易センタービル犠牲者追悼式で読み上げられた米国詩人ノーマ・コーネット・マレックの詩(全米が涙にくれた詩と)先日何かで読んだ言葉に、素晴らしい一節があった。310万人の戦没者を15日に慰霊したばかりですが、英霊の為にも我々も斯様に生きて行きたいと思います。残念ながら、今も病院や老人ホームで明日をも知れない方々が沢山居られます。その方々や亡くなられた方々の「生きたい!!」という心残りを思うと、今元気に仕事をさせてもらっている我々は、1分1秒無駄にも有効にも使える自由を与えられている幸せを肝に銘じて、無駄にしないように精一杯仕事に私事にも時間を使いたいものです。といっても、お盆休みでも思っていることの半分しか出来ないのが弱い人間でもあります。でもそう思う気持ちを持つのと持たないのでは雲泥の差であります。上述のチョ・チャインの1節は、一生忘れないと思います。